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空港の保安検査で使う英語|よくある質問と便利なフレーズ

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海外の空港で緊張しやすい場面の一つが保安検査です。検査員の英語が速く聞こえても、質問や指示のパターンはある程度決まっています。難しい文章を作る必要はなく、短いフレーズで答えれば問題ありません。

この記事では、保安検査の流れに沿って、よく聞かれる質問と便利な返答を紹介します。出発前に基本表現を確認し、落ち着いて検査を受けられるようにしましょう。

保安検査の流れと基本の英語

保安検査場では、搭乗券を提示したあと、手荷物や身につけている物をトレーに載せます。その後、金属探知機やボディースキャナーを通り、問題がなければ荷物を受け取ります。

搭乗券を見せる

検査員から「Boarding pass, please.」と言われたら、「搭乗券を見せてください」という意味です。搭乗券を渡しながら、次のように答えられます。

  • Here you are.(どうぞ)
  • Sure.(はい)

荷物をトレーに載せる

よく使われる指示は「Put your bag in the tray.(バッグをトレーに入れてください)」です。「Take out your laptop.」と言われた場合は、ノートパソコンをバッグから出します。

保安検査では、長い返事よりも「Okay.」「Sure.」のような短い返事が自然です。指示を理解したことを示しながら、落ち着いて行動しましょう。

検査員からよく聞かれる質問

保安検査では、電子機器や液体、危険物について確認されることがあります。質問の最初を聞き逃しても、laptop、liquid、bagなどの単語を聞き取ると内容を推測しやすくなります。

電子機器についての質問

「Do you have a laptop in your bag?」は「バッグにノートパソコンが入っていますか」という質問です。

  • Yes, I do.(はい、入っています)
  • No, I don’t.(いいえ、入っていません)
  • I have a tablet.(タブレットを持っています)

液体についての質問

「Do you have any liquids?」と聞かれたら、液体物の有無を答えます。持っている場合は「Yes, they’re in this clear bag.(はい、この透明な袋に入っています)」と伝えるとスムーズです。

危険物についての質問

「Do you have any sharp objects?」は、刃物などの鋭利な物がないかを確認する質問です。持っていなければ「No, I don’t.」と答えます。判断に迷う物がある場合は、「I have small scissors. Is that okay?(小さなはさみがあります。大丈夫ですか)」のように確認しましょう。

分からない物を隠さず、自分から検査員に確認することが大切です。

荷物や持ち物について伝えるフレーズ

荷物を開けるよう求められたり、中身について質問されたりすることもあります。自分の持ち物を簡単に説明できるフレーズを覚えておくと安心です。

  • It’s a camera.(カメラです)
  • It’s a portable charger.(モバイルバッテリーです)
  • It’s medicine.(薬です)
  • It’s for personal use.(個人で使う物です)
  • This is my carry-on bag.(これは私の機内持ち込み手荷物です)

薬について詳しく聞かれた場合は、「I need this medication every day.(この薬は毎日必要です)」と説明できます。処方箋や英文の薬剤証明書があるなら、「I have a prescription.(処方箋を持っています)」と伝えましょう。

薬や医療機器を持ち込む場合は、利用する航空会社や渡航先の規則を事前に確認してください。

英語を聞き取れないときのフレーズ

検査員の言葉を聞き取れなかったとき、分かったふりをして動くのは避けましょう。聞き返すことは失礼ではありません。

  • Could you say that again, please?(もう一度言っていただけますか)
  • Could you speak more slowly, please?(もう少しゆっくり話していただけますか)
  • What should I take out?(何を取り出せばよいですか)
  • Should I remove my shoes?(靴を脱ぐ必要がありますか)
  • Could you show me?(示していただけますか)

特に便利なのが「What should I do?(どうすればよいですか)」です。指示がまったく分からないときにも使えます。身ぶりを添えてもらいたい場合は、「Could you show me?」が役立ちます。

聞き取れないときは、遠慮せずに短い英語で聞き返しましょう。

追加検査を受けるときの英語

警報が鳴ったり、手荷物の中身を詳しく確認する必要があったりすると、追加検査を受ける場合があります。追加検査になっても、必ずしも問題が見つかったという意味ではありません。

「Please step aside.」は「脇へ移動してください」、「We need to check your bag.」は「バッグを確認する必要があります」という意味です。落ち着いて「Okay.」と答え、指示された場所へ移動しましょう。

状況を確認したいとき

  • Is there a problem?(何か問題がありますか)
  • Can I open the bag myself?(自分でバッグを開けてもよいですか)
  • May I ask why?(理由を聞いてもよいですか)
  • How long will it take?(どのくらい時間がかかりますか)

身体に触れる検査の前には、「I’m going to pat you down.(身体を手で検査します)」などと説明されます。不安な場合は「Could you explain the procedure?(手順を説明していただけますか)」と尋ねられます。

追加検査では、自分の判断で荷物に触れず、検査員の指示を待つのが基本です。

まとめ

空港の保安検査で使われる英語は、搭乗券、電子機器、液体、手荷物に関する定番表現が中心です。すべてを完璧に聞き取ろうとせず、重要な単語を拾いながら短く返答しましょう。

「Here you are.」「Yes, I do.」「Could you say that again, please?」の3つを覚えておくだけでも、多くの場面に対応できます。分からないときは遠慮なく聞き返し、検査員の指示に従うことが、スムーズに通過するためのポイントです。

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