
英語での保護者面談では、子どもの学校での様子を知りたくても、質問の組み立て方に迷うことがあります。この記事では、先生に確認したい内容を4つの場面に分け、短く伝えやすい質問と会話例を紹介します。

すべてを完璧に話そうとせず、聞きたい質問をメモしておこう!
保護者面談で先生に聞きたい英語と会話例
面談は、最初に学校での全体的な様子を聞き、学習や友人関係、家庭でできること、今後の確認へ進むと会話を整理しやすくなります。質問は一度に詰め込まず、答えを聞いてから次の内容へ進むことが大切です。
子どもの普段の様子を聞く
まずは、授業中の態度や学校生活への慣れ具合を広く尋ねます。「How is my child doing at school?」は、学校での全体的な様子を聞ける便利な質問です。
How is my child doing at school?
子どもは学校でどのように過ごしていますか。
Your child is settling in well and participates actively in class.
お子さんは学校によく慣れ、授業にも積極的に参加しています。
Is there anything about their behavior that I should know?
行動面で、私が知っておくべきことはありますか。
Sometimes your child is quiet during group activities, but there are no major concerns.
グループ活動では静かなこともありますが、大きな心配はありません。
「doing」は成績だけでなく、学校生活全体の様子を含めて尋ねられます。先生の回答が抽象的なときは、「Could you give me an example?(具体例を教えていただけますか)」と続けると状況をつかみやすくなります。
学習の進み具合と友人関係を確認する
学習については、得意なことと支援が必要なことを分けて聞くと、具体的な答えを得やすくなります。友人関係は、友達の人数だけでなく、休み時間やグループ活動での関わり方も確認してみましょう。
What subjects is my child doing well in?
子どもはどの教科がよくできていますか。
Your child is doing especially well in reading and science.
特に読解と理科がよくできています。
Are there any areas where my child needs extra support?
子どもに追加の支援が必要な分野はありますか。
A little more practice with writing would be helpful.
作文をもう少し練習するとよいでしょう。
How does my child get along with classmates?
子どもはクラスメートとうまく関われていますか。
Your child has a few close friends and works well with others.
親しい友達が何人かいて、ほかの子とも協力できています。
心配な点を尋ねるときは「Are there any concerns?」を使うと、決めつけずに先生の見方を確認できます。気になる出来事がある場合は、いつ、どのような場面だったかも聞いてみてください。

先生の答えが分からないときは、具体例をお願いしてみよう!
家庭でできる対応を相談する
課題が分かったら、家庭で取り組めることを先生に尋ねます。「at home」を入れると、家で無理なくできる支援について相談していることが明確になります。
Is there anything we can do at home to help?
家庭でできることはありますか。
Reading together for fifteen minutes each day would help.
毎日15分、一緒に本を読むとよいでしょう。
Are there any books or activities you recommend?
おすすめの本や活動はありますか。
I can send you a short list of suitable books.
適した本の短いリストをお送りします。
家庭での対応を確認するときは、頻度や時間も聞いておくと実践しやすくなります。先生の提案を理解できたか確認するには、「So, should we practice this every day?」のように自分の言葉で言い直す方法が役立ちます。
次回までの目標と確認方法を決める
面談の最後には、次回までに見るポイントと連絡方法を確認します。目標を一つか二つに絞ると、家庭でも変化を見守りやすくなります。
What should we focus on before the next meeting?
次回の面談まで、何を重点的に取り組めばよいですか。
Please focus on regular reading and completing the weekly writing task.
定期的な読書と、毎週の作文課題を終えることに取り組んでください。
When should we check in again?
次はいつ状況を確認すればよいですか。
Let’s review the progress in about six weeks.
6週間ほど後に進み具合を確認しましょう。
May I email you if I have any questions?
質問があればメールをお送りしてもよいですか。
次回の時期、確認する内容、連絡手段の3点を最後にそろえておくと、その後のやり取りがスムーズです。面談を終えるときは、「Thank you for your time.(お時間をいただき、ありがとうございました)」と添えると自然です。
基本単語リスト
| 英単語 | 日本語訳 |
|---|---|
| parent-teacher conference ペアレント ティーチャー カンファレンス | 保護者面談 |
| homeroom teacher ホームルーム ティーチャー | 担任の先生 |
| behavior ビヘイヴィア | 行動、振る舞い |
| participate パーティシペイト | 参加する |
| progress プログレス | 進み具合、成長 |
| subject サブジェクト | 教科 |
| classmate クラスメイト | クラスメート |
| concern コンサーン | 心配、懸念 |
| support サポート | 支援、手助け |
| assignment アサインメント | 課題 |
| recommend レコメンド | 勧める |
| focus on フォーカス オン | 重点的に取り組む |
| follow up フォロー アップ | その後の確認をする |
| settle in セトル イン | 新しい環境に慣れる |
面談前に質問を準備しておこう
保護者面談では、子どもの様子、学習と友人関係、家庭での対応、次回の確認という順番で質問すると、必要な情報を整理しやすくなります。まずは各場面から一つずつ質問を選び、紙やスマートフォンに控えておくのがおすすめです。

聞き取れないときは、ゆっくり話してもらえば大丈夫だよ!

