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「わかりました」は英語で?Got it・I understandなど4表現の使い分け

日常英会話

英語で「わかりました」と返したいとき、Got itやI understandなど、どの表現を選ぶべきか迷うことがあります。この記事では、指示を理解したときや説明に納得したときなど、場面に合った4つの返答を会話例とともに紹介します。

日本語では同じ「わかりました」でも、英語では理解した内容や相手との関係によって自然な表現が変わります。

Got it・I understand・Okay・I seeの違い

4つの表現には、それぞれ「指示を把握した」「内容を理解した」「受け入れた」「なるほどと納得した」というニュアンスがあります。まずは、典型的な場面から違いを確認しましょう。

Got it:指示や依頼を理解したとき

Got itは「了解」「把握しました」に近いカジュアルな表現です。仕事の簡単な指示や日常のお願いに対して、内容を理解し、次に何をするか把握したことを伝えられます。

Please update the schedule and send it by three.
予定表を更新して、3時までに送ってください。

Got it. I’ll send it before three.
わかりました。3時までに送ります。

Got itは、具体的な指示や手順を理解したときに特に自然です。同僚や親しい相手との会話でよく使われますが、非常に改まった場面では少しくだけて聞こえる場合があります。

I understand:内容や事情を丁寧に理解したとき

I understandは「理解しました」という意味が明確な表現です。説明の内容だけでなく、相手の事情や決定を理解して受け止めたことも伝えられます。

We need to delay the event because of the weather.
天候のため、イベントを延期する必要があります。

I understand. Safety is the priority.
わかりました。安全が最優先ですね。

I understandはGot itよりも落ち着いた丁寧な印象があり、事情の説明や重要な内容への返答に向いています。一方、ごく簡単な日常の指示に使うと、少し真面目で硬い返答に聞こえることがあります。

Okay:内容を受け入れたとき

Okayは「わかりました」「いいですよ」「それで大丈夫です」のように、幅広く使える返答です。理解そのものよりも、提案や依頼を受け入れるニュアンスが中心になることがあります。

Please wait here while I prepare your room key.
ルームキーを用意する間、こちらでお待ちください。

Okay, thank you.
わかりました、ありがとうございます。

短いお願いや待ち合わせの確認など、日常的な会話ではとても自然です。ただし、複雑な説明にOkayだけで返すと、どこまで理解したのかが伝わりにくい場合があります。

I see:説明を聞いて納得したとき

I seeは、説明を聞いて「なるほど」「そういうことですね」と理解したときの表現です。それまで知らなかった情報を受け取り、話のつながりが見えた場面に適しています。

The total is higher because the service charge is included.
サービス料が含まれているため、合計金額が高くなっています。

I see. That makes sense.
なるほど。それで納得しました。

理由や背景を聞いて納得したときは、I seeが自然な選択です。指示を実行できることを伝える表現ではないため、作業の依頼に対してはGot itのほうが意図を明確にできます。

場面に合わせた「わかりました」の選び方

指示を理解したときはGot it

仕事の担当や締め切り、操作手順などを伝えられた場面では、Got itが簡潔で自然です。理解した後の行動を一言加えると、相手にも内容が伝わったことがより明確になります。

Save the file in the shared folder when you’re done.
終わったら、ファイルを共有フォルダに保存してください。

Got it. I’ll save it there.
わかりました。そこに保存します。

説明に納得したときはI see

理由や仕組みの説明を聞き、「だからこうなっているのか」と納得した場面ではI seeを使います。That makes senseを続けると、説明が筋道立っていて納得できたことも表せます。

This entrance closes at night, so please use the front entrance.
こちらの入口は夜間に閉まるため、正面入口をご利用ください。

I see. That makes sense.
なるほど。そういうことですね。

説明された事情や相手の判断を丁寧に受け止めたい場合は、I understandも適しています。I seeは「新しく気づいた」、I understandは「内容や事情を理解している」という違いを意識しましょう。

カジュアル・丁寧な返答を使い分ける

友人や同僚との気軽な会話ではGot itやOkayが使いやすく、事情の説明や改まった仕事の会話ではI understandが落ち着いた印象を与えます。説明を受けて「なるほど」と反応するなら、相手との関係を問わずI seeが使えます。

Please review these details before the meeting.
会議の前に、こちらの詳細をご確認ください。

I understand. I’ll review them this afternoon.
承知しました。今日の午後に確認します。

短い指示にはGot it、丁寧で重要な説明にはI understand、気軽な受け入れにはOkay、納得した反応にはI seeが基本です。

基本単語リスト

英単語 日本語訳
got it ガット イット了解、把握しました
understand アンダースタンド理解する
okay オーケイわかりました、大丈夫です
see シー理解する、なるほどと思う
instruction インストラクション指示
explanation エクスプラネーション説明
task タスク作業、担当業務
deadline デッドライン締め切り
procedure プロシージャ手順
detail ディテール詳細
make sense メイク センス筋が通る、納得できる
casual キャジュアルカジュアルな、くだけた
formal フォーマル改まった、丁寧な

まとめ

「わかりました」を英語にするときは、何を理解したのかを考えることがポイントです。指示を把握したならGot it、事情まで丁寧に理解したならI understand、提案や依頼を受け入れるならOkay、説明を聞いて納得したならI seeを選ぶと、自然な返答になります。

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